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シンケンジャー外道衆考察 | 真夜中のあっち側
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2009/04/26(日) [雑記]

シンケンジャー外道衆考察

現在放映中の戦隊シリーズ、『侍戦隊シンケンジャー』
シンケンジャーの敵となる『外道衆』は妖怪をモチーフにしています。
設定としては彼らの姿・行いから妖怪の伝承が生まれたということになっていますね。

いわゆる怪人であるところのアヤカシ達は、妖怪を基にして二つの物事を掛け合わせたデザインがなされています。
例えば第一幕に登場したカゲカムロは鎧兜+巨大な顔であり、モデルになった妖怪は大かむろ。
第十幕のオカクラゲは古い傘+クラゲであり、モデルの妖怪は傘化け。
第四幕のナミアヤシは大波+虎で水虎という非常にわかりやすい造形でした。
これらのことは番組ホームページに書かれています。

対して、いわゆる幹部であるところの『血祭ドウコク』『骨のシタリ』『薄皮太夫』『腑破十臓』の四人はそのような説明がなされていません。
そこで色々と考えてみたのですが……。


まず注目すべき点は彼らの拠点である『六門船』
三途の川に浮かぶこの船は宝船が幽霊船になったような外見をしており、彼らのモチーフのひとつは七福神ではないか?と推測されます。
が、しかし誰が誰に対応するのかはいまひとつはっきりしません。

三味線のような楽器を持つ女性の薄皮太夫は弁財天(弁天様は琵琶ですが)と考えられますが、長い頭部をもつ老人であるシタリは恐らく福禄寿であろうと思われるものの、残る二人はどちらも毘沙門天のように思えてしまいます。
大黒様の小槌や米俵、恵比寿様の釣竿や布袋の袋のような特定できるシンボルが見当たらないのですね。
七福神モチーフという推測が間違ってなければ、今後更にメンバーが三人増えてわかりやすくなるかもしれません。
個人的には諸星大二郎を思い出すようなこの推測が間違いでなければいいなぁと思っています。


次に気になるのは彼らの名前。
「血」「骨」「皮」「腑」といった人体のパーツを表す文字が含まれています。
そこで彼らの体をよく見てみると……
十臓は白い体から赤い骨が覗いているような外見をしていますし、シタリの頭部には複数の目がついています。
薄皮太夫も一見して目立つのは目ですが、背面をよく見ると歯(口)のような意匠があるのですね。
ドウコクは微妙ですが、頭部横や背中についているコウモリの羽のような部位は爪とも取れます。
名前との対応はバラバラですが、人体パーツというのもモチーフのひとつなのかもしれません。
最後に全員合体してラスボスになったりして。


そしてもちろんそれぞれなんらかの妖怪がモデルなのは間違いないでしょうが、これがなかなか特定は難しく。
ドウコクは赤い体に怒りの形相、顔面の左右に角のように伸びた部位(耳?)があり、常に酒をかっ食らっていることなどから酒呑童子に類する鬼。
薄皮太夫は飛縁魔などを思い起こさせるたたずまいですが、背中に口があるということから恐らく二口女。
十臓は骸骨様の姿の妖怪、狂骨やがしゃどくろなどのうちのいずれか。
シタリはどう見ても


クトゥルー


ですよね?



……実際は蛸の妖怪、ではマイナーなので海坊主のたぐい、大穴で蛸やクラゲを妖怪視したような海の妖怪としても伝承されるぬらりひょんではないかと。


いずれも根拠は微妙な推測にすぎませんが、これも楽しみ方のひとつということで。
今後もシンケンジャー、外道衆双方の活躍を楽しみにしております。

第二幕目でいきなり見逃しましたけどね!トホホ。

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